「でも、うちの子なんかやらかしたりしてない?」 「いえいえ、とっても優しくて。 僕もいつも助けられてますよ。」 いやいやあたし、あんたのこと助けた覚えないし。 つーか、関わってもいないし。 ま、そんな突っ込みたいところもたくさんある中で、ご飯を食べ終わった。 さーてと、二階の自分の部屋で、南に愚痴でも聞いてもらおうかな。 このことも話したいし。