「みく『テメェやんのか?あ゛ぁ?』・・・ハァ」
みくるは・・・今・・・【鬼】だ・・・
「オ゛ィゴラテメェ聞ぃてんのか?」
そんなみくるに対してタケは死んでるね(∀)
「「「(怖ぇ~)」」」
私はまたハァと溜息を吐き殺気を出して呼ぶ
「みくる。いいかげんにしな」
口は笑っているが目が笑ってない笑み
みくるはそんな私をみてタケを掴んでいた手をパッと放し深々と頭を下げて「すいやせんでした!」と言う。
てか・・・「みくる、組の口調になってる」
口調に気がついたみくるはサーっと血の気が引いたようで1分くらい固まっていた。
「失礼」と固まった後に言いなおすが・・・遅くない?
一方タケは・・・ご愁傷様状態
タケに近づきツンツンと指でつつく
「おーいタケェ~戻って来ォい。その川渡ったらみくるが犯罪者になるからヤメテ」
みくるが務所にいくぢゃん!
「「「(そっち?!」」」


