鏡の中の君~君の温もりはココにある~

よしっ

「あっあの~」

恐る恐る声をかけてみる。

「あ、うん。」

「あなたさまは、どちら
さまですか?」

「ぶっ」

ぶっ?何?

「あははははっ。
どちらさまですかって。そうだよね。まず尋ねるよね。」

笑われちゃった…
可愛いからいっか…な…
思いっきり笑った彼は一
息ついて