「なにこれー!!」 そうそこでうちが見たものは ─自分の体が男になっている─ ロングだった髪の毛は短く、癖のある髪の毛に 体だって、そりゃあ満足とはいえないけど胸はあった けど今はペッタンコで代わりに筋肉が少し 「えー!」 「あり得ないっつーの!!」 『あり得なくねぇよ』 「は?」 『ギャーギャー騒ぐんじゃねぇ』 「だっ誰?」 『よっ!と…』 「はっ?えっ?」 『これでOk』