先生にキス〈5〉


「それとさ…、もう一つ…。話っていうか、お願いがあるんだけどな…!」


「えっ…?何?」


私は持っていたフォークをお皿に置いた。



今度は話じゃなくて、お願い…?


なんだろう…?
何かなぁ?


柊平の言葉って、ドキッとしちゃうんだよね。


「今日から一緒に……いい?」


「へ?何を……ですか?」

首をチョコッと傾げる私に、ニヤリと笑みを浮かべた。