「久しぶりだね、幸歩!卒業式以来だよね〜!」 「うん。梗子、元気そうだね。」 「もちろん!幸歩は幸せいっぱいな感じだね。」 プニプニと指で頬を突かれた私は顔が熱くなってしまった。 確かに、柊平と毎日一緒にいられるし、明日は結婚式だから、かなり嬉しいんだけど… やっぱり、そういう気持ちって表情に滲み出ちゃうんだ……。