唇や頬が熱くなる。 おそらく真っ赤になってるであろう私の顔を柊平は微笑ましい表情で見ていた。 「あ!幸歩、夕食終わったら、俺の話…聞いてもらってもいいかな…?」 再びシチューを食べ始めると、柊平が口を開く。 ふと顔を見ると、優しい瞳は少し真剣な眼差しに変わっていた。 「うん…。分かった…。」 私は柊平の瞳を見つめた後、コクンと頷いた。