「私も……ずっとずっと柊平と一緒に居たい…。離れるのは…嫌だよ…。」 涙でむせる私の背中を、柊平は優しくさする。 私は温かい腕の中で、最近、ずっと見続けていた離婚の夢のことや、今日のことを柊平に全て話した。 時折、私の頬を何度もつたう涙を拭いながら… そして苦しいくらい強く抱きしめながら… 柊平は私の話を真剣に聞いてくれた。 話を終えた後も、私が眠りに落ちるまで、ずっと温かく包みこんでくれていたんだ…。