「ほら、幸歩。早くおいで。」 お風呂から出て、部屋のソファーで少し休んだ後… 柊平は早々とベッドに潜り込んだ。 ま…まだ寝るには早い時間だけど…… 今日は、色々とあったから…柊平も疲れたよね…。 部屋の明かりを消そうとすると…… 「まだ寝るわけじゃないぞ?夜はまだまだ長いんだから。そのために夕食だって早めに食べたんだし。」 あ……そういえば、そうだっけ…。 「幸歩。」 柊平に真っ直ぐ見つめられながら手招きされる。 私は、その目に吸い寄せられるようにベッドへと入った。