夕食の片付けも終わり、二人でソファーで休んでいると… 「幸歩、そろそろ約束の時間じゃない?」 「や…約束?」 チラリと時計を見る柊平に首を傾げた。 「もしかして、昼間の話…もう忘れた……とか?」 お昼…… あ!! ま…まさかあれ?? 私…一応、OKしちゃったんだよね……。