「ごちそうさま!こんな風に幸歩の美味しい料理、これからずっと食べていけるんだな。」 柊平は一緒に片付けながら、嬉しそうに言った。 なんか照れるなぁ…。 さっきから、ずっと照れてばかりだけど…。 でも… これからは、こうして柊平の隣で… 色んな柊平を、たくさん見ていけるんだよね…。