天然少女の憂鬱

 


コン コンとノックして、瑠香にドアを開けてもらった。



「うわぁ、ドーナツだ。いいのー?」


「もちろん!」



ドーナツ大好きっ子の瑠香はすっごく喜んでいた。

うん!おもてなし成功!



「あ、紅茶はレモンかミルクか好きにしてね?」


「ん。ありがと。」


「そういえば瑠香、学校戻んなくて大丈夫?」


「あぁ…いーよいーよ。今日はサボっちゃう!…結亜に話もあるしね。」


「あ、そうだったね。
…で、話ってなーに?」