あたしはフラフラする 足取りで亮太の背中に乗った。 「うしっ!行くぞ」 そう言うと亮太は 歩きはじめた。 「お前、軽すぎだろ…ちゃんと食ってんの?」 「軽くないし。」 「軽いから。」 「軽くない。」 「軽い。」 そんな言い合いを しているとあたしは いつの間にか眠りについていた。