「お…兄ちゃん……」 「こんな所に車が止まってるなんて、おかしいと思ったら車の前にこれが落ちてた。」 お兄ちゃんの差し出した手を見たらあたしの携帯があった。 「落としてたんだ。」 「お前が携帯離すなんてありえねーからな。」 「……」 するとお兄ちゃんは 男たちの方をむいて 「てめーら俺の妹に手出したって事はどうなるか分かってるよな?」 「あ………あんたは!!!」 一人の男が大声をだして言った。