続*恋色サイダー【完】

 

櫂士ったら、言葉が甘すぎるよ~…!!!

そんなこと言われたら、イヤなんて言えないじゃんか。



そんなこと考えている間にも、櫂士はあたしの敏感なところに触れてくる。


「…あっ……や」


「クス…可愛いな」


「ん…ばかぁ……っ」



櫂士は可愛いなんて滅多に言わないのに。


「ん…ぁ……やぁっ…」


「濡れてるけど」


「やぁっ…言わない、で…ぁ」


「ぁ…」


部屋にはあたしの声だけ響く。恥ずかしくて死にそうっ


「‥……っ」


櫂士と一つになった。

まだ慣れてなくて痛かったけど、それよりも櫂士と一つになれたことが嬉しくて、涙が出た。



あたしはそこで意識を手放した…‥―――