ボーイッシュガール☆



『でもすごい時期に来たな。』


逞が瑞稀の作った唐揚げに


手をのばしながら言った。


「…そうか?」


『そうだよ!


俺もビックリしたし。


なんでこの時期なの?』


「…まぁ…


家庭の事情かな。」


笑いながら適当に流す。


俺だって好きでこの時期に


転校して来たわけじゃねぇし?