しばらくすると 凄くいいにおいがした。 俺がテレビを見てる間 ご飯を作っていたらしい。 「うまそー!!!!」 俺がキッチンに走って行くと フレンチトーストに サラダ・ソーセージ・ スープ… 凄すぎる… 『…もうちょっと待ってて。』 瑞稀はいうと 皿に盛り始めたから 席に戻った。