俺だってわかってる。 このままじゃヤバいってこと。 でもどうすりゃいいんだよ… 俺一回 振られてるようなもんだぜ? マジないし… しばらく沈黙していると 〔ピンポーン〕 …誰や? めんどくさくって 俺はソファーから動かずに そのままたばこを吸っていた。 『…ったく…』 そう言って 逞は玄関に向かった。