数分後悩んだ結果 俺は隣の家の前にいた。 ピーンポーン。 …出ない。 出掛けてるのかなぁ… ピーンポーン。 …いないのか… 帰ろうとした時 ドアが開いた。 『うるさいな…』 中から出て来た瑞稀は あきらかに不機嫌で 寝起きな感じ。 「…あの… スーパーまたはコンビニって 近くにありますか?」 『…中入って。』 …は?