「薫…?」 そう言ったのは結城だった。 …思い出したよ… 中澤 薫… 『もしかして結城!?』 「薫なの?」 『そうだよ!! 久しぶりだなぁ… 小学校卒業して以来だから 5年か?』 興奮気味で話す薫。 『中澤くん。 席についてください。』 先生に言われて 薫は席に着いた。