『今から奏たちが コンサートやるんだ。』 「そうなんだ! あ…そういえば…お金…」 『奢らなくていいよ。 冗談だし。 それに実は鳴瀬さんから 昼メシ代貰ったしね。』 ニコニコと笑う 瑞稀につられて思わず笑った。 『早くタコ焼き食おうぜ。 俺腹減って 死にそうなんだよね…』 そういうと瑞稀の お腹はナイスタイミングで グーと鳴ったから 思わずあたしは 瑞稀と顔を見合わせて笑った。