次の日の朝。 俺はうるさい目覚まし時計を とめた。 8:30… 手伝いに来てくれるのは 10:00だから まだ時間があるけど 俺は起きることにした。 リビングに行くと 雅仁がいた。 「お前…学校は?」 俺が聞くと雅仁は満面の笑みで 『サボった。』 って…えーーー!? マジかよ… 『だから俺も 今日手伝うから。』 …まぁ… 手伝ってくれるなら いっか♪