ボーイッシュガール☆



「なんだよ…」


『なんか出掛けるんだって。』


そう言って靴を


履きはじめる瑞稀。


出掛けるって…


面倒臭!


休みの日ぐらい


ゆっくりさせてくれよな…


俺も靴を履いて


瑞稀の後ろをついていった。


「おう!結城!悪いな…


休みの日に呼び出して」


目の前で申し訳なさそうに


謝る鳴瀬さん。


…本当だよ!


俺はそう思いながら


笑顔で流した。