愛しい君へ



実美ヵぁ?
朝から・・・ってもう12時か。
時計は12時をさしていた。
『名前は言えない。だが、この目ではっきりと見た。違う女と楽しそうに病室で話しているのを』
また知らないァドからだった。

だめもとで返信してみる。

『でも証拠がないよ。あたしは龍哉を信じるヵら』

そうだ、あたしは龍哉を信じなきゃ。
ピロリン
メールが来た。
だめもとで送ったメールの返事が来た。

『俺はお前を思って言ってるんだよ。お前が傷付くのが嫌だから』

俺って言った。
てことは男・・・?
いや、わざと言ってるかもしれない。

『もう傷付くことを恐れない。傷付いても構わない。好きだから』

そう送って電源を落とした。
もう何も見たくなかったから。

信じるって言ったけど、そう簡単には信じれないのが人間。
知らない人から来たメールが気になる。