しばらくした後、リビングで一緒にご飯を食べた。
「こうやって同棲してるだけでも、結婚した気分!」
そう蓮に笑いかけると、「そうだな」って優しく……そして切なく笑ってくれた。
「……蓮…?私…今幸せだからいいんだよ……?」
「本当に……?」
「え……?」
「…本当に大丈夫なのか?正直に話してくれていいんだよ?」
蓮がそう言ってくれて、なんだか涙がでてきた。
「…っ………不安だよっ……。いつ蓮と離されるかわからないもん……。…………2番目だから里美さんに何言われても敵わないもん……。」
「…………、俺も……いつ離されるかわかんない。でも、もし離されても、必ず戻ってくる。・・・絶対に。」
「……絶対?」
「絶対。…何十年経ったって、綾吏を愛してる。」
「うん…。」
そしてその夜、あたしたちは愛を確かめ合った――…………

