「そうなの?いいな、私もやりたい」 そう言って店内を見渡す。 その瞳には興味が溢れていて彼女の表情をより生き生きとしたものへと変えていた。 それをみていたら口が勝手に動いていた。 「じゃあまた今度一緒に来る?」 おぉっと!! プレイボーイな俺復活か!? 客観視してる俺がいるけど実際心臓はばっくばく。 断られたら立ち直れなさそうです…。