fortune spiral


ほーう、そんな態度とりますか。
俺の沸点は更に上がる。

チラッと華の方を見た。
華は小さくなって、カタカタと震えていた。

んのやろ…

「許さねぇ。」

グッと拳を握り締める。



「死ねよ、‘氷結’!」

周りの水蒸気を凍らせ、出来た塊は魔物に向かって飛んでいく。

魔物は今度は軽々と避けた。

「成る程、氷の能力者ですか。ですがその程度の攻撃じゃ僕を倒せませんよ。」