どれだけ抵抗したくても、怖すぎて体が動かない。 「ふーん。やっぱいい匂い…。」 首筋をぺろっと舐められる。 やだ…やだよ! 能力なんて私には無いから!! 「じゃあ、頂きま~す♪」 誰か、助けて。 「っ…う、み!」 その瞬間、氷の刃が何処からか降ってきた。