「まぁ落ち着け、俺はそこらへんの奴より怪しい者じゃない。 んーと、報告書を見る限り…二宮 海か?」 ニット帽は俺の目を見つめてくる。 いや、そこらへんの方々よりめちゃくちゃ怪しいんですけど…てか今、報告書って言った? 怪しさ倍増じゃねぇか。 「怪しい奴に名乗る名前なんて無いんで。」