「今日中に海達が見つけられないなら力は貸さないって思ってたけど、間に合ったから開いてあげるよーーー魔界への扉。」 來はそう言って立ち上がると、俺達の前に藍色の円を描いて空間を繋げた。 「っ…!」 開くと同時に、流れ込んでくる妖気。 無意識に目を塞いだ。