「…っ。」 三人は、來の顔を見た瞬間冷や汗を流した。 來から発せられる威圧感ーーそれを感じ取ったんだろう。 「この学園に、理事長がいたなんてな。」 愁の言葉にふふっ、と笑う來。 「知らなくて当然。表のことは皆藍沢学園長に任せてあるもの。」