俺は渚の方を見た。 酸素マスクをつけられてベッドに横たわっている、弟の姿を。 ガチャンーー ドアの開く音と共に、星組の皆が入ってきた。 皆、何か申し訳なさそうな顔でーー 「海、これからのことだけど…。」 重々しく口を開いた愁。 「華を助けるため、敵の本拠地に乗り込もうと思う。」