fortune spiral


「じゃ、海は華ん家行くんだろ?」


喫茶店の支払いを済ませ、渚は言った。


因みに支払いは恒例のじゃんけんで決めた結果、渚に決定。
あれは白熱とした闘いだった。


「…まぁ、そうなるんじゃね?」


曖昧な返事の俺。

そんな俺に、ニヤリと渚は笑った。