目を輝かしながら見つめる渚と華。

「4つしかなかったから、みんなでわけようとおもって。」

1人一枚ずつ配っていく美優。


「えへへ~、おさななじみのしるしだね。」


華は満面の笑みで言った。


「ずっといっしょにいれたらいいなぁ~。」



「そうだ!!」