俺もアリサも挑発的に睨み合っているがお互い限界なのは気付いていた。 さっきから無意味な攻防戦が続き、体力だけが消耗していった。 …さっさとケリつけねぇと クス、アリサは静かに笑った。 「何笑ってんの?」 「だって面白いと思わない?貴方達人間ってさ。」 「…?」顔をしかめる俺にアリサはまた笑った。