「まぁ、私の勝ちってことね。やっと目的が達成出来るわ。」 相手が段々私に近付いてくる。 連れてかれるーー直感でそう分かった。 だけど、もう体はどこも動かないし、なんだかとても眠たい。 「任務、かんりょ~う。」という相手の陽気な声と、側で起きた爆発音を聞いた後 私は意識を手放した。