「っ…。」 「流石に学園側も、こんなに早く奇襲してくるなんて予想してなかったらしい。」 俺は外を見た。魔物達が、学園中で暴れまくっている。 確かに、奇襲はこの前行われたばかりだ。まだ体制が整っていない今、俺達が圧倒的に不利。 「葵、現在の状況は?」 教室の隅に隠れながら、葵は能力を発動させた。