後ろを振り向くと、私と同じくらいの女の子が立っていた。 外見は私達と変わらない。だけど、獣のような耳と尻尾が嫌でも敵だと分からしてくれた。 「っ…。」 「ターゲットはっけ~ん。」 その子の口が怪しくニヤリとと笑った。 私は震える手を握り締めながら、必死に睨み返した。 私だって能力者だ。何時までも海には頼ってられない。 私は戦闘を開始した。