fortune spiral


「…?」首を傾げる私に、渚は「絶対な。」と念を押す。

「…分かったよ。けど、なんーーードォン



言葉の途中で、前聞いたような破壊音が学園中に響き渡った。


「っ…何?」

咄嗟に耳を塞いだ。渚は空を見上げると、目を大きく見開いた。


「魔物…?」