「よく考えろよ、秀才君。そっちは怪我人が2人抱えてる。幾らまだ仲間が居るとしても他の非戦闘員も護りながらなんて無理だろ?」 「っ。」 俺は言葉が詰まった。 「まぁ、俺もあんま長居するつもりねぇし。祝賀会はここまでだ。 じゃあな、中々楽しかったぜ。」 そう言って、アイツは黒い円の中に消えていった。