アイツは能力で跳ね返し、更に黒い球も放った。 華はそれを左に避わし、次の攻撃を備えようとした。 「ーー華っ!後ろだっっ!」 俺の咄嗟の言葉に華は振り返るが、数枚の葉っぱが華に降りかかる。 それは、さっきアイツが跳ね返した一部ーー 「っ!」 華を取り囲む碧色の光は徐々に濃さを増していく。