ドォンーーー 向こうの方で響いた発火音に、私は足を止めた。 「どうしたの、華?」 先頭に走ってた藍那も足を止め、コッチを見た。 何だろ…この感じ… 「華、早く体育館に行かないと危ないわ。」 柚璃はそう言って私の腕を引っ張った。