さっきから攻撃を跳ね返してばっかだ。ということは、アイツの能力は反射かなんかなのか? 俺の考えは間違っているとでも言うように、少年は黒い球を放ってきた。 「っと…うわっ!」 氷を避けている途中だったので、俺は横に飛んで球を避ける。お陰で、地面に伏せている状態になった。 「ふーん、反射神経いいんだな」 少年はパチパチと拍手をして言った。