fortune spiral


血って…まさか…


「この騒ぎは、お前のせいか?」


「正解っ!」

少年はまるで何かのクイズ番組の司会者のように答えた。


「ふざけんな!」俺は何時の間にか叫んでいた。

「人を魔物に襲わせて、何がしたいんだよ!」


「だから祝賀会?」

あー駄目だ。もうキレた。

俺は無意識に氷を少年に向かって放っていた。