fortune spiral



「…何だよ、お前」

俺は紅い瞳を睨み付ける。
学園の生徒ならまだしも、コイツは制服を着ていない。
何者だよ?


「気に入ってくれたか?俺主催の祭り」

「祭り?」

聞き返す俺に、少年は「そうそ♪」と楽しげに言った。


「血の祝賀会のこと」

「はっ!?」