昨日あれから、俺達は能力値を計るため研究施設に足を運んだ。 能力値ってのは、その能力の潜在力の大きさらしい。 俺もよく分からなかったけど。 計るっていっても、俺達は何もせずただ測り終わるのを待ってただけだった。 「ふむ、皆中々の実力者じゃのう。」 検査を担当してくれた三井という爺さんはそう言った。