投げるのが下手だったお前との
キャッチボール



それはなぜか楽しかったという印象しかない



グローブにボールが全然来なくても


川にボールが落ちそうになっても



いつも俺は笑ってた


お前とのキャッチボールが楽しくてしょうがなかったから