「…」 それにお母さんもそうちゃんの名前を聞いた途端様子がおかしくなった気がした 一気に重い空気になったのが 私でも分かった 「せ、制服着替えてこよーっと…」 私はそこの空気から逃げ出すように 自分の部屋に戻った なんなんだろ…