生徒会室へようこそ



ぴしゃりとそう言ってから

「はい、ではもう一度!」


物差しで机を叩きながら怒鳴る。


ってか優しそうな顔してるのに

意外とスパルタなんだ、結城委員長。


「ぷっ」

笑い声が聞こえたのか、

「何を笑ってるんです?高崎さんも一緒にですよ?」

「はい?でも私は別にどこもなまってなんか」

「いいですか?日本人として正しい日本語を身につけなければ
いけません、特にあなたは女の子なんですからね」

うぅ・・でも

それって女の子とか関係なくない?


「だったら副会長もやっちゃってください!」

パソコンをカチャカチャ動かしている
副会長に向かってピシッと指差す。


「何で俺が教わらなければいけないんだ?」

「だってきたない言葉使うじゃないですか!」