『久遠です』 そう言うと、返事が帰ってきて ドアを開けて、部屋に入った。 中で待っていたのは・・・ 『よくきたのー支喜ちゃんかな?』 70代くらいの優しそうなおじい様。 この人が私のおじいちゃん? 「はいっ支喜です」